2013年6月22日

西川羽毛布団のリフォーム工場見学行ってきました!☆愛知県☆

愛知県名古屋市のオーダー枕と西川エアー(西川AIR)専門の寝具店。気軽にオーダー枕と西川エアーが体感できる小さなプロショップです。 ピロースタンド名古屋

                                                                           

 

 

こんにちわ。ワタシン津島本店の大鹿です。
6月18日にワタシン蟹江店の沖店長と西川産業リフォーム工場に見学に行きました!

場所は山梨県白州町にあります。
白州町と言えば・・・サントリーさんの「南アルプスの天然水」の採水地です。

 

DSCN1940 (1280x960)

 

こちらが「株式会社羽毛工房白州」さんの看板。
正直工場に到着した時は、想像より工場が小さくてみなさん驚いてました。

まず最初に事務所で工場の社長さんに挨拶していただき、 白州についてお話がありました。

羽毛の洗いの工程で使われる水は地下からくみ上げた「天然水で洗っています。
白州の天然水は水の分子(クラスター)が通常の水道水と比べて小さいので汚れをすごく
落としてくれます。
手についた油性マジックが水だけで落ちるくらいです!

 

DSCN1941 (1280x960)

 

このビンに入っているのは実は羽毛が千切れた物。
「ファイバー」と呼ばれている物です。
これは羽毛としての機能がないばかりか、布団の縫い目から知らない内に出てきてそれを私たちは吸っているのです・・・。

次はいよいよ工場見学へ行きますよー!

 

DSCN1943 (1280x960) DSCN1944 (1280x960)

 

まず最初に目に入ったのは、お客様からお預かりした羽毛の「かさ」と「羽毛」のチェックです。
タグの表記と中の羽毛の比率が本当に同じか1枚1枚チェックしています。

 

DSCN1945 (1280x960)

 

チェックし終わったらこうやって1枚1枚間違えないようにタグを付けていきます。
ちなみにこの羽毛は偶然にもワタシン蟹江店から来たものでした!

 

DSCN1947 (1280x960) DSCN1946 (1280x960)

 

多い時は100枚以上の羽毛布団がくるそうで、工場が羽毛布団で満タンにならないように
この機械で丸めてコンパクトにしているそうです。
みんなで「この機械うちの店にも欲しいー!」なんて言ってました。

 

DSCN1949 (1280x960) DSCN1950 (1280x960)

 

これは羽毛を吸い取る機械です。側地を破りながらやっていくのですが、羽毛が飛び散らないように
破りながら吸っています。あっという間に側地だけになってしまいました。
この側地だけの重さをもう一度量り羽毛の量をチェックしているのだそうです。

 

DSCN1953 (1280x960)

 

吸い込まれた羽毛はこの「待機室」でほぐされながら綺麗になるのを待っています。

 

DSCN1954 (1280x960) DSCN1959 (1280x960)

 

除塵室で不純物やファイバー化した羽毛を取り除き、この「洗濯機」に移動します。
ここでは、羽毛を洗浄する際「約40℃」くらいの水のみで洗浄しています。
もちろん使っている水は白州の天然水です。
約40℃くらいのお湯にする理由は、冷水で洗うよりも洗浄力があり
なおかつ羽毛を傷めない温度なんだそうです。
右の画像は洗ったばかりの羽毛。
ものすごく綺麗になっているのが分かると思います。匂いも全然ありませんでした。

 

DSCN1955 (1280x960) DSCN1956 (1280x960)

DSCN1958 (960x1280) DSCN1961 (960x1280)

 

綺麗に洗浄された羽毛は、「乾燥室」「冷却室」「カクハン室」を経て
右下の大きな袋に詰められます。
乾燥させるときは「約140℃」の熱風で瞬時に乾燥させるので、ダウンがふわっと仕上がります。

 

DSCN1962 (1280x960) DSCN1965 (1280x960)

 

次は「羽毛の充てん」です。出来上がった側地に1マスずつ丁寧に充てんしていきます。
あっという間に羽毛布団になっていきました!

 

DSCN1966 (1280x960) DSCN1969 (1280x960)

 

次は出来上がった羽毛布団に異物がないかチェックする所です。
ものすごく小さい金属や針でも反応する機械で布団が機械を通る間に2回チェックします。
右の写真は蟹江店の沖店長。流れてきたお布団を取らさせていただきました!

 

DSCN1971 (1280x960) DSCN1973 (1280x960)

 

最後に出来上がったお布団に糸クズなどのゴミがついてないかチェックしています。
丁寧に風でゴミを飛ばしています。
右の写真のように出来上がったお布団の「かさ」をチェックして梱包していきます。
ふわっと仕上がっていました!

 

DSCN1974 (1280x960) DSCN1975 (1280x960)

 

こちらは羽毛の肌掛けにリフォームされています。
人間の手で羽毛を均等にしながらミシンで縫製していきます。
正直手作業なのには驚きました・・・。
とても手作業で縫製してるとは思っていなかったからです。

 

DSCN1978 (1280x960)

 

時間にしたら2時間くらいの工場見学でしたがものすごく濃い時間だったと思います。
正直「西川のリフォームは他のリフォームと比べて値段が高いなぁ」と自分自身思っていたのですが
1枚1枚丁寧に仕上げ、さらに水にまでこだわってやっているのを実際に目で見てみて
「これほどしっかりやってくれるのならお客様にも自信を持ってオススメできるなぁ」
と思いました。
「ヘタリや側地が破れてしまった」なんてことになったときはぜひ西川のリフォームをしてみてはどうですか?
「羽毛布団がまだ大丈夫か見て欲しい」なんて方もぜひ一度ワタシンまでお持ちください。
大切な羽毛布団を長く暖かく使えるよう大事にしていきたいですね。

最後に白州リフォーム工場の皆様、貴重なお時間をいただき本当にありがとうございました。

 

 

————————————————————
創業明治27年の信頼と実績。
オーダー枕・オーダーメイド敷ふとん・マニフレックスマットレス・西川の羽毛ふとん・健康寝具・ベッド・おふとんのメンテナンスまで!
愛知県津島市今市場町4-14 ワタシン津島本店 営業時間:10:00~20:00【水曜定休】
愛知県海部郡蟹江町城1丁目553 ワタシン蟹江店 営業時間:10:00~19:00【水曜定休】